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先日買った週刊誌の週刊新潮が衝撃的でした。

【「愛猫」「愛犬」が食べてはいけない「ペットフード」】

 

我が家にはトイプードルがいるので、これは人ごとではありません。

与えているおやつが、どうなのか?というのも気になって今回この週刊誌(2018年 8/16・23 合併号)を買ってみました。

週刊新潮 「愛猫」「愛犬」が食べてはいけない「ペットフード」

 

先週号は買えなかったので、詳細はわかりませんが今号で危険と言われている添加物は次のようなもの。

 

危険添加物

 

  • BHA(ブチルヒドロキシアニソール:酸化防止剤)
    発がん性。元はガソリンの酸化防止のために作られた化学物質
  • BHT(ジブチルヒドロキシトルエン:酸化防止剤)
    肝臓・腎臓の肥大、体重減少。石油用の抗酸化剤
  • プロピレングリコロール(保湿剤)
    猫の赤血球を破壊。猫への使用は禁止だが犬には制限無し

 

※先週号には、着色料と発色剤の危険が書いてあったようです。

  • 赤色(40号・102号)、青色(1号・2号)、黄色4号の着色料
     発がん性、染色体異常。
  • 亜硝酸ナトリウム(発色剤)
     発がん性。

 

その他には、保存料としてのソルビン酸やソルビン酸カリウムも発育不良や肝臓障害が認められている添加物です。

 

危険な添加物をまとめると

・BHA(ブチルヒドロキシアニソール:酸化防止剤)
・BHT(ジブチルヒドロキシトルエン:酸化防止剤)
・プロピレングリコロール(保湿剤)
・赤色(40号・102号)、青色(1号・2号)、黄色4号の着色料
・亜硝酸ナトリウム(発色剤)
・ソルビン酸、ソルビン酸カリウム(保存料)

これらが入っているのは出来るだけ避けたほうが、ペットの健康のためですね。

 

参考:ペットフード安全法 – 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/petfood/pdf/leaflet1.pdf
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/petfood/files/seko_jyokyo_h261030.pdf

 

結果、我が家のおやつには危ない「酸化防止剤(BHA/BHT)」は入っていなかったけど、猫には危険な保湿剤「プロピレングリコール」や「ソルビン酸」「亜硝酸ナトリウム」が入ってました(。>_<。)


 ↓ ↓ ↓

プロピレングリコール、ソルビン酸K、亜硝酸Naが入ってる

 

プロピレングリコールは、猫には絶対ダメだけど犬には制限が無いそうです、が、犬の餌やオヤツでも避けるべきでしょうね。

 

では、ドッグフードはどうなのかな?と原材料を見たら、ブルーバッファローは大丈夫なようで安心。危ないのはやはり「オヤツ」のほう。

 

おやつはそんなにたくさん与えないけど、それでも発がん性物質の「酸化防止剤」とかECで使用制限されている「保湿剤」が入っているだけで、ダメじゃんと思ってしまいました。結構有名どころなオヤツなのに、もう何を信用していいのやら。

 

保存料(ソルビン酸)が入ってる

これは大丈夫みたい

 

みなさんも、何気なくあげているオヤツ、よく原材料を見てくださいね。

 

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