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「うちの子、首輪だと引っ張りすぎて苦しそう…」(ぜいぜいと苦しそう)「シニア犬だから、首に負担がかからないものが欲しいな…」
そんな、わんちゃんにぴったりなのが、犬の気管・首の負担がとても少ない究極の小型犬用ハーネスです。今は凄くおしゃれなものが出てるんだね
この記事では、獣医師も推奨するハーネスの選び方や、おすすめの商品を徹底解説します。愛犬の健康と快適さを守りつつ、おしゃれも楽しめるハーネスを見つけましょう!
ハーネスと首輪の違いを知ろう
両足を通すタイプのハーネスは首への負担が少ないので、特にシニア犬におすすめ
トイプードル、チワワ、ダックスフンドなどの犬種の場合「気管虚脱等首に問題がある犬」を中心に獣医さんからはハーネスが推奨されています。
ハーネスのメリットとデメリット
首への負担が少ない:胴体に装着するため、首や気管への圧迫がありません。特に気管虚脱や頸椎の問題を抱える犬に適しています。
脱走しにくい:身体全体を包み込むデザインなので、犬が抜け出すリスクが低いです。
コントロールが難しい:首輪に比べて、飼い主の指示が犬に伝わりにくいことがあります。特にしつけが必要な犬には不向きです。
装着が面倒:首輪に比べて装着に時間がかかることが多いです。
▼獣医師推奨のハーネス「Buddy Belts」皮で出来ているので丈夫ですよ
首輪のメリットとデメリット
コントロールしやすい:飼い主の指示が犬に伝わりやすく、しつけやトレーニングに向いています。
簡単に装着できる:リードを付けるだけ、装着が簡単なので、すぐにお散歩に出かけられます。
首への負担が大きい:特に引っ張り癖のある犬や小型犬には、首や気管に負担がかかりやすいです
脱走のリスク:適切なサイズでないと、犬が首輪を抜けてしまうことがあります
獣医師おすすめのおしゃれなハーネス
おしゃれ・かっこいいお洋服と合わせるならバディーベルトがおすすめ
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バディーベルト (Buddy Belts)
\お洋服と合わせるとおしゃれさが増す/
バディーベルトは、カナダ生まれのオールレザー・ハーネスで、犬の身体への負担を軽減するために設計されています。
メガネのような形状が特徴で、首や喉への圧迫を防ぎます。特に気管虚脱や頸椎の問題を抱える犬に適しており、獣医師も推奨しています。
口コミレビュー★4.65
服を着せた上から付けるならちょっと大きめサイズがおすすめ
特徴
- 気管虚脱対応:気管への圧迫を避けるデザイン。
- 頸椎痛み対応:首に負担をかけない設計。
- すっぽ抜けにくい:しっかりとしたフィット感。
- おしゃれなデザイン:多様なカラーバリエーションとクリスタル付きバージョンもありました。
バディーベルトの付け方動画
買って良かった~という動画があったので貼ってみます。3匹色違いで揃えてました。
ハーネスの選び方のポイント
- 犬のサイズに合ったものを選ぶのが大事:フィット感が重要です。
- 素材の確認:耐久性があり、犬の皮膚に優しい素材を選びましょう。
- 安全性:すっぽ抜けにくく、引っ張り防止機能があるものが理想的です。
- デザイン:おしゃれで機能的なデザインを選ぶと、散歩が楽しくなります。
ハーネスの付け方と注意点
正しい付け方
ハーネスの付け方にも注意が必要です。前足を通し、最後に胴体部分を締めます。サイズ調整も忘れずに行いましょう。
注意点
- サイズが合っていないと脱走の原因に:ハーネスのサイズが合っていないと、犬がすっぽり抜けてしまうことがあります。しっかりとフィットするものを選びましょう。
- 定期的なチェック:成長期の犬や体重が変動する犬は、定期的にサイズをチェックして調整することが大切です。
まとめ:【小型犬のためのおしゃれなハーネス】獣医師推奨品が安心!2024年最新おすすめアイテムの選び方
愛犬の健康と快適さを守るために、ハーネスは非常に重要なアイテムです。特に気管虚脱や頸椎の問題を抱える犬にとって、ハーネスは欠かせない存在だというのが分かりました。
バディーベルトやペルロスハーネスなど、おしゃれで機能的なハーネスを選んで、愛犬との散歩をもっと楽しいものにしましょう!ワンちゃんの体に合った最適なハーネスを見つけて、安心してお散歩を楽しんでくださいね。