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ウイスキーの販売休止?
NHKで放送された朝ドラ「マッサン」の影響がまさか・・・こんな事に?
サントリーの傘下となっているサントリースピリッツが製造している国産ウィスキーの「白洲12年」と「響17年」が原酒不足によりそれぞれ販売休止になるというニュースが出ていました。
販売休止の原因は
ウイスキー人気が回復し、原酒をつくった10年以上前の想定を超えて需要が拡大。原酒が不足し、販売を続けるのが難しくなった。事から
参照:日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3051257015052018MM0000/)より
原酒って出せる数量に限りがあったんですね。長い年月かけて作られるお酒ならではの悩み。○○年もののワインみたいな扱いに・・・
通販では、今後手に入りにくくなる「白洲12年」と「響17年」だけが物凄い金額になってました。※それ以外の年代のものと比較するとびっくりするような値段。
在庫が無くなり次第休止になるので、この先もっと値段は跳ね上がりそうです。
販売休止になる前に!と商魂たくましいお店は
父の日用にミニチュアボトルをセットするところも出て来ました。
竹鶴も高くなってきたので、この2本は絶対値上がりしそうです。 転売屋さんから買わなくて済むように、確保したい人はいまのうちに手に入れた方がよさそうですね
竹鶴は飲んだ事あるけれど、まろやかでブランデー飲んでるみたいでしたよ^^